岩邑小学校の土曜授業で163人が「いわむら五っこ」に参加

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iwamura55 (8)

平成29年10月28日(土)、岩邑小学校の児童167名が、岩村地域で開催されている体験プログラムの集合体イベント「いわむら五っこ」に参加してくれました。
(主催:いわむら体験プログラム実行委員会)

今回は、地元の子供たちにも地域に伝わる産業遺産や体験を通して、「いわむらをもっと好きになってほしい」という願いを込めて、岩邑小学校特別バージョンで開催しました。

1年生は「からすみづくり体験」を、2年生は親子行事で「絵手紙体験」に参加(場所はいずれも岩邑小学校)し、3年生・4年生は10~15名のチームをつくり、歴史の雰囲気ただよう木村邸や勝川家などを会場として各所で開催される「筆文字教室」や「染め物体験」、「工作体験」、「まち巡り」など8つのプログラムに参加してくれました。

【開催プログラム】

(1)筆を持つのが楽しくなる!伊藤一樹の筆文字教室
(2)ハンカチを木の実や草花で染めてみよう!
(3)染め型紙を使って好きな絵柄をプリントしよう
(4)紙のステンドグラス~ローズウインドウを作りましょう~
(5)ベンガラ写真がめくれるウォーターフォールカードを作ろう
(6)左官屋さんのタイル遊び!モザイクタイル写真たてを作ろう!
(7)大工さんが教えてくれる城下町の建物おもしろポイント!
(8)むかしむかしの着色料「ベンガラ」を使ったコースターを作ろう!

子どもたちにとって、故郷の町の新たな魅力を発見できたのではないでしょうか?